FC2ブログ

少しだけ丁寧に 少しだけ贅沢に

お気に入りのものや大切なことをつづります

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

このページのトップへ

木暮荘物語 三浦しをん

            木暮荘物語
 
最近私にしては珍しく男性作家の作品を続けて読みました。
 
百田尚樹さんの「プリズム」、池井戸潤さんの「下町ロケット」。

両作品とも今更?という感じでしょうか。多くの人に読まれ、話題にもなった作品ですので、やはり面白かったです。
内容的にはずっしりという感じでしょうか。
男性作家さんの傾向なのかどうかはわかりませんが、色々なものをしっかりと調べて、細部にまで手を抜かず、専門的な事が多いので、こちらもぐっと深く入り込んで、大切な箇所を見逃さないようにと、読み終わった後は、少し脱力感があります。
 
そんな二作の後、私が選んだのはこちら。三浦しをんさんの「木暮荘物語」。
 
初めて読んだ三浦しをんさんの作品は「風が強く吹いている」でした。
もちろん「まほろ」シリーズも好きです。
そして今回のこのお話はおんぼろアパート「木暮荘」に住む住人と、その周りの人たちの日常がそれぞれ描かれています。同じ屋根の下(?)に住んでいて、お互い面識はあるけれどそれぞれが抱えている背景はわからない。
それを知っているのは、私達読者だけなのです。
あなたにはこう映っているあの人は、実はこういう人なんだよってちょっと教えてあげたくなるくらい(笑)
 
あぁ、そう、そう。こういう感じの作品って私好きなんだよね、ってちょっと嬉しくなってしまいました。
 
圧倒的に女性作家の作品が好きなのは、もちろん共感できるものが多いからかも知れませんが、女性作家の描く女性って、とても魅力的。そう、女子から見て魅力的な人が多い気がします。
たとえば百田さんの「プリズム」に出てくる女性主人公は、いろんな人格の人から好意を持たれるのですが、そんなに何か特別魅力的な人なのかしら?とちょっと私は違和感を感じてしまいます。もちろんこれは私個人の意見ですし、お話自体は面白かったので、決して批判ではありません。
どちらかというとゆる~い感じの不器用な女性達が私は好きなのかもしれません。
 
久々にこの好きな感じのゆる~いお話に出会って、なんだかほぐされた感じです。
気合を入れて読むのではなくて、美味しい珈琲を飲みながら、だらだらした姿勢でニヤニヤ読んでいました。
 
全てのお話にほんの少し性的な事が入っていますが、全然嫌悪感はありません。
 
そして、次に読むために用意しているのは、角田光代さんの「それもまたちいさな光」。
 
角田さんの本も好きで、ほとんど読んでいるつもりでいても、やはりまだまだ未読のものがあるようです。
 
最近は体調がイマイチなので、しばらくは女性作家のものが続く気がします。
これからの季節はちょっとキュンキュンしたり、ほっこりしたりする作品がいいですね。
 
何かおすすめの作品などあれば教えてくださいね。

にほんブログ村 OL日記ブログ 既婚OLへ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心地よい暮らしへ
にほんブログ村
にほんブログ村 インテリアブログ マンションインテリアへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

このページのトップへ

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。